「器用貧乏」ではなくて、マルチポテンシャライト

やりたいことが多すぎる

専門性を身に付けたいのに定まらない

1年後にどこで何をしているかが分からない

 

そんな人は「マルチポテンシャライト」かもしれない。かくいう私も知人から指摘され、この概念を初めて知った。下のTEDが有名である。

youtu.be

色んなことがちょっとずつできても、周りからはあまりいい評判ではない。

「器用貧乏」「それだと大成しない」「やり続ける力GRITが大事」とか。

でもマルチポテンシャライトには当てはまらない。私たちは複数のことを同時にやることで、成果を出す人間なのだ。だから私もちょっとずつ色んな事業をやりながら、お金を稼いでいこうと思う。

マルチポテンシャライトに関しては次の本が詳しい。前述のTEDの登壇社の本だ。

amzn.asia

VUCAの時代、生き残るのは多様性を体内に取り込んだ人間だ。