方言を変えると、人格が変わるらしい
とある知人は鹿児島出身のため鹿児島弁が話せるが、鹿児島弁を喋っている自分は自分でない感覚があるらしく「関西弁を喋っている自分が好き」とのこと。
私は埼玉県民なので訛りはない。非常に面白くない。何が翔んで埼玉だ。そして大学で大量の関西人に囲まれておきながら、エセ関西弁すらマスターできなかった「方言劣等生」である。
なので先の知人の言っていることはよく分からないな〜という感じなのだが、言語によって異なる自分がいることに憧れを抱いたりする。
私は言語にときめきポイントがあるらしく、例えば外国の方が可愛らしい日本語を喋っていて、母国語に切り替えた時に声が低くなったりするとドキッとしてしまう。
関西弁とか、英語とか、色んな言語をマスターしてみようかな。
平日の昼間に集まれる個人事業主になりたい
知り合いの大阪事務所の見学に行ってきた。(住む場所の候補の一つ)
たまたまオンラインサロンの仲間が大阪に集まるとのことで、ランチしようという話になり、4人でご飯。
私以外は全員個人事業主で、平日のゴルフの話とか、パートさんを雇う話とか、飛行機のラウンジの話をしていて、私も早くその世界に行きたくなった。
「昼間に急にランチに誘って来られるのって、会社員には無理だよね。」
という話をしており、まさにそうだと思った。
目指したい働き方をしている人が周りに多くてありがたい。
会社員にはない自由は欲しいけど、何にも縛られないのはちょっと怖いと思う自分もいて、精神が不安定な今日この頃。会社員を辞める勇気が必要だ。
0からの起業でやりたいことを書いてみる
今後やりたいことを書き出してみました。
情報の粒度がバラバラなんですが、もしピンとくるものがありましたら、情報共有・知り合いの紹介・バイトの斡旋・イベントへの招待・協働のお話、お待ちしています!
事業は何個もやれば、どれか当たるだろうというスタンスです。
ただ優先順位はつけたいと思っていて、どれからやろうか考え中です。
●古道具
└国内外のバイヤーになる
└バイヤーとしてのメルマガ配信
└今ある在庫のオンライン販売
└海外で仕入れてくる(ヨーロッパに行くためのお金を貯める、海外の友達を作る)
└海外に行って報告会兼ティーパーティーの開催(仕入れのyoutube発信とかいいかも)
└古道具を海外で売る
└不用品回収
└お茶道具を学ぶ
└日本の伝統工芸品を広める活動
●執筆
└メルマガ配信(メールだと見る気がする。理想はpatch NYC)
└ブログ更新(とりあえず雑記を書いてるけど、今後は何かに特化したい)
└人の言語化のお手伝い
└エッセイを書く(林芙美子!)
└kindle本出版(今悩んでることをネタにするんだ。万城目学氏のべらぼうくんみたいに。本を出版するためには実績を出したい)
●人の話を聞く系
└話を聞くイベントを開催(どう打ち出せばニーズがあるか探る)
└話を聞いて文章でFBしてあげる(私は1on1の対話と言語化が得意)
└ココナラなどでとりあえず出してみる
●食品
└海外で仕入れてきて売る
└食器×食品のSNS発信(小楽園とかいいよね、独自の世界観)
└日本のお菓子を海外に紹介する
└日本の食品を英語で紹介する
●海外に行く
└お金をためてヨーロッパに行く
└東南アジアにも興味がある
└ワーホリを検討
└外国人の彼氏を作る
└言語交換を再開
●京都でバイト
└古いものに関わるバイト
└京都でヨーロッパと関われるバイト
└英語を使うバイト
└将来に繋がりそうなバイト(これを機にいろいろやってみたい)
●英語
└DUOで勉強
└英語を使った仕事をしたい
└language exchangeを再開する
●茶道
└茶道を極める
└茶道を広める活動をする
└親戚のお茶農家を広める
└日本でストリートパフォーマンス
└海外でストリートパフォーマンス
└野点の様子をSNSで発信
【得意なこと】
●学ぶのが生き甲斐
●文章がなんの苦も無く書ける
●噴水のようにアイデアが出てくる
●周りを気にせずぶっ飛んだことができる
(変人ってよく言われますが自覚ないです)
●古道具、林業、アート、ライター業で稼いでいた経験あり
●小さいころは雑草抜き、料理、編み物、ビーズの作品作りが得意だった
稼げる目処があるものから取り組むべきなのかな〜と思いつつ、やりたいことを最初にやっておきたいという気持ちもあります。
海外にいつ行くかは迷いどころ・・・自分で事業を作る前に行っちゃったほうがいいのかしら。
優先順位をつけながらぼちぼち進めていきます。
京都移住計画のイベントに参加してきました
先日1/13(日)に京都移住計画の東京イベントに参加してきました。
参加した目的は「京都で面白いことをやっている人と繋がれたらいいな〜」ということ。
私は大学時代+αを京都で過ごしていたこともあり、京都への移住初心者というよりは、Uターンの温度感。
参加者の方とお話しするワークがあり、関東にいながらも京都に熱い思いを持った方が多く、京都に早く戻りたいという気持ちが強くなりました。
日本文化や古いものに興味を持っている方が多かったです。文化が集まるという点で、京都はとても魅力的な街だなと思います。(文化庁も京都にありますし)
また、イベント内で京都移住計画の代表の方ともお話しできました。
その中で印象に残ったのは、「東京で働く選択肢しか持っていない人が多い」ということ。
私の京大の同級生たちも、京都生活に後ろ髪を引かれながら、ほぼ全員が東京で働いています。一極集中すぎて、いい仕事は東京にしかない、という考えが根強い。
また、お話しする中で都落ち(東京に働きに出たけど地方に戻ること)という言葉を初めて知りました。地方から上京する人には馴染みのある言葉みたいです。
京都移住計画の代表の方が「東京で精神をすり減らして働くのは、都の沼に落ちてるようなもの。これぞ都落ち」とおっしゃっていて、激しく同意しました。私はもう8時台の山手線に揺られたくないです。
さて、私は2日前に仕事を辞めて、京都に向かう人のトラックに乗り込み、京都に着きました。
先のイベントで教えていただいた「クエスチョン」という京都信用金庫が運営する共創施設にお邪魔してきました。
question.kyoto-shinkin.co.jp何も知らずに入り込んだら、なんと京都移住計画の代表にばったり遭遇しました。
森見登美彦氏の黒髪の乙女のように「奇遇ですね!」と声を発したくなりました。(奇遇ですね、という声のかけ方はしなかった・・今度からそうしよ)
そうそう、森見登美彦氏は私の大学の先輩にあたるわけですが、同じく京大出身の万城目学氏が昨日直木賞を取りましたね。おめでとうございます!
受賞作品の「八月の御所グラウンド」はまだ読んでいないので、ぜひ読んでみたいです。
閑話休題。クエスチョンは1階は誰でも使えるカフェ、2階以上は会員制のコワーキングスペースになっているみたいです。定期的にイベントを開催しているようなので、これからも定期的に足を運んでみたいです。
私の人生は京都で動く!と思っているので、これから京都に戻っていろんな活動をしていきたいです。
TOKYO創業ステーションで起業相談
都内で無料で起業相談するならここと聞いて、2024/01/13(土)にTOKYO創業ステーションに行ってきました。
https://startup-station.jp/
メンバー登録が必要ではありますが、
・起業に関する本がそろっている
・2時間(延長すれば+2時間)フリースペースが使い放題
・起業の先輩に相談できる
・会社運営の専門家にも相談できる
とかなり使えそうな施設であることが分かりました。
最近本屋で起業に関するコーナーを読み漁っていたのですが、ここに来た方がいろんな本に出合える気がしています。
フリースペースはコワーキングスペースみたいな感じで使えるので、丸の内に用事があるときはふらっと立ち寄れそうです。
私は事前に事業計画書を提出し、プランコンサルティング(専門家に相談)を受けてきました。
相談って担当者によりますよね。
私の担当の方は、私が苦手な若干頭が固いおじさんだったので微妙でした。(いい反面教師になった笑。人の話を最後まで聞かないと心を開かなくなるとか)
そこは公の機関である、という期待値で行った方がいいと思います。
もちろん良い方はよいのだと思います。
丸の内自体あまり行ったことがなかったのですが、洗練されていて海外の雰囲気が漂っていました。
そうそう、TOKYO創業ステーションのビル内に「静嘉堂文庫美術館」という美術館があって気になりました。岩﨑財閥のコレクションなんですね。静かで大人な美術館という感じでした。
https://www.seikado.or.jp/
2024/02/03(土)まで、辰年にちなんで龍に関連した展示会をやっているらしく、興味をそそられました。
https://www.seikado.or.jp/exhibition/current_exhibition/
近くの丸の内ビルディングに蔦屋書店が入っていたのもポイント高い。
これからもぼちぼち丸の内行こうと思います。
「器用貧乏」ではなくて、マルチポテンシャライト
やりたいことが多すぎる
専門性を身に付けたいのに定まらない
1年後にどこで何をしているかが分からない
そんな人は「マルチポテンシャライト」かもしれない。かくいう私も知人から指摘され、この概念を初めて知った。下のTEDが有名である。
色んなことがちょっとずつできても、周りからはあまりいい評判ではない。
「器用貧乏」「それだと大成しない」「やり続ける力GRITが大事」とか。
でもマルチポテンシャライトには当てはまらない。私たちは複数のことを同時にやることで、成果を出す人間なのだ。だから私もちょっとずつ色んな事業をやりながら、お金を稼いでいこうと思う。
マルチポテンシャライトに関しては次の本が詳しい。前述のTEDの登壇社の本だ。
VUCAの時代、生き残るのは多様性を体内に取り込んだ人間だ。
人の家に上がり込みたいのに、そこで生活はしたくない矛盾
今まで農家さんの家に泊まったり、海外でホームステイとかしてきたけど、そのたびに自分の思い通りにならないことに歯がゆさを感じてきた。
食事の時間が決められる。
献立が決められる。
食べることを強要される。
机の上に出されている食べ物を食べてはいけない。
自由にポットでお湯を沸かせない。
ゴミをどこに捨てていいか分からない。
散歩に行くのに許可が必要。
泊まらせてもらっておいて何か言える立場ではない、ということは重々承知している。自分が強すぎて、困った困った…
ルールを作る側の人間になればいいんだ。
プライベートでも、仕事でも。
自分の思い通りに人生を動かせるように、ちょっとずつ基盤を築いていこう。さて何をしようか。